繊細なものの記憶

HSP / 書店員の歩み

便利な時代は、応援する人との距離も近く感じられるね

スマホ関ジャニ∞の『友よ』を聴いている。


CDを買うと公式のアプリに曲を入れられて、
スマホでいつでも聴くことができる……
素晴らしすぎるシステムです。

初めて使ってみたけどこれはうれし~~~!


時代に合わせて進化する取り組み、
そういうのに疎いほうでついていくのが精一杯だけど、こう、なんとも言い表せないありがたみを感じるね。


好きな人たちの歌声をもっと気軽に聴けちゃう、
(本当にありがとうございます…!!)


これを知ったが最後。
生活のおともアプリまちがいなし。


しあわせな夜です!

救いの音

わたしは些細な音がすごく苦手。


換気扇、洗濯機、冷蔵庫、時計……
最近はワイパーの音がとことんだめになって、
休日が雨の日は出かけないようになった。


面倒なのが、耳をふさいだとしても
視覚から音を想像してしまうこと。
(恐るべし想像力)

延々と頭の中でひびいて、かきむしりたくなったり
なにかに飛び込みたくなったり。
発狂しそうになるのを必死に抑えている。

音だけでこんなに生死をかんがえてしまうんだよ、
アホみたいだよね。


何歳からこんな生活をしてたかなんて
もう思い出せないくらい、
これがわたしにとって当たり前のこと。

だれにでもある自分の内側の世界のはなし。



そんな毎日でも、心の均衡はなんとか保てている。

自分が心地よいと思う好きな音楽をきいて、
落ち着く声のゲーム実況をみて。
穏やかな環境で日々仕事に打ち込めているのも
かなり大きいのかなあ。



音。

追いつめられ、生かされて、
なんともふしぎなものだね。


音に殺される日が来ないといい。
それをただただ祈るだけだよ

師走

クリスマスをとびこえ年末年始のシフトも決まり、
お店もお客さんもなんだかバタバタ。

「ああ師走だなぁ」と思うようになったのは
社会人になった証拠かな。


書店員はきっと皆そうなんだけど、
仕入れも展開も常に先を先を見ていて、
時間の流れになかなかズレがある。(気がする)

季節を先取りしていると、
とにかくあっという間に1年がおわるのです。
今年も早かったなあ…!


さて、今日は2日目のおでんを食べました。
いちばん好きなのはお出汁かもしれないなーと思いながらハフハフ。
みかんもおいしいし良い季節だねえ。



さらりとはじめちゃいました。
日記、と思うと続かないので書きたいときに書きましょ